教えることで、学ぶ。山本日本語学校カンボジアの先輩後輩授業

2025年2月、山本日本語学校カンボジアで2年コースの学生が後輩に授業を行いました。学んだことを自分の言葉で伝えるこの取り組みは、教える側にとっても深い学びの場となりました。

教えるためには、まず自分が理解していなければなりません。先輩学生たちは授業の準備を通じて、これまで学んできた内容を改めて整理し直しました。

先輩が後輩へ、言葉をつなぐ

授業では2年コースの学生が前に立ち、日本語の文法や表現を後輩にわかりやすく説明しました。同じ立場で学んできた先輩の言葉は、教員とはまた違う説得力を持ちます。「自分もできるようになる」という実感が、後輩の学習意欲につながります。

教える経験は、語彙の定着だけでなく、論理的に説明する力や相手に合わせて言葉を選ぶ力を育てます。先輩学生たちにとって、この授業は卒業前の大切な実践の場となりました。

山本日本語学校では、学生同士が学び合う文化を大切にしています。先輩から後輩へと受け継がれていく学びの連鎖が、学校全体の力を高めていきます。


学びを支援する

山本日本語学校では、学生たちが安心して学び続けられるよう、授業料・寮費を無償で提供しています。
教材費、寮の運営、日々の学習環境の維持など、活動継続のためのご支援をお願いいたします。