2026年5月24日、プノンペンのCJCC会場で第28回カンボジア日本語スピーチコンテストが開催されました。山本日本語学校からも複数の生徒が参加し、練習の成果を舞台の上で発揮しました。本番前日の5月23日には校内でリハーサルを行い、万全の態勢で本番に臨みました。
本番前日の校内練習
5月23日、本番前日の校内では、参加生徒たちが順番にスピーチを発表する最終練習が行われました。教室の前に立ち、クラスメートを聴衆に見立てて発表する生徒たちの表情は真剣そのものでした。スピーチを聴く側の生徒たちも静かに耳を傾け、発表者へのフィードバックを行いながら、互いに高め合う時間となりました。本番同様の緊張感の中で、最後の仕上げに取り組みました。

CJCCのステージで日本語スピーチを披露
5月24日の本番当日、CJCC会場のステージに立った生徒たちは、これまでの練習の成果を存分に発揮しました。マイクを前に、自分の言葉で日本語を紡ぎ出す姿は、学習への真摯な姿勢を感じさせるものでした。スピーチのテーマはそれぞれ異なりますが、カンボジアの若者が日本語という言語を通じて自分の考えや体験を伝える場として、コンテストは大きな意義を持っています。

表彰式と参加の意義
スピーチコンテスト終了後には表彰式が行われ、参加した学生は3位に入賞し、賞品の2週間の日本で行われる研修旅行と賞状を受け取りました。結果にかかわらず、大勢の聴衆の前で日本語を話すという貴重な体験は、生徒たちの自信と学習意欲をさらに高めるものとなりました。山本日本語学校では、このようなコンテストへの参加を通じて、実践的な日本語力を育てることを大切にしています。

学びを支援する
山本日本語学校では、学生たちが安心して学び続けられるよう、授業料・寮費を無償で提供しています。
教材費、寮の運営、日々の学習環境の維持など、活動継続のためのご支援をお願いいたします。
