女の子の節句を祝う。山本日本語学校カンボジアのひなまつり体験

2024年3月3日、山本日本語学校カンボジアでひなまつり体験が行われました。雛人形を飾り、日本の春の伝統行事に学生たちが触れる特別な一日となりました。

ひなまつりは毎年3月3日に行われる日本の伝統行事で、女の子の健やかな成長を願う節句です。雛人形を段飾りに並べ、桃の花を飾る習慣は、日本の春の訪れを告げる風景でもあります。

雛人形が伝える日本の文化

学生たちは雛人形を実際に手に取り、それぞれの人形の名前や役割、並べ方の意味を学びました。お内裏様とお雛様、三人官女、五人囃子——人形一体ひとつにそれぞれの意味があり、日本の宮廷文化の名残が込められています。

「ひなまつり」という言葉の意味や由来、ひなあられや白酒といった行事食についても話が及び、文化的な背景を含めた学びの場となりました。知識として知るだけでなく、実物を見て触れることで理解がぐっと深まります。

季節の行事を通じて日本を知る

日本には、季節ごとに行事があります。ひなまつり、七夕、節分——それぞれの行事には歴史と意味があり、日本語の語彙や表現とも深くつながっています。行事を体験することで、日本語の学習に文化的な奥行きが生まれます。

山本日本語学校では、こうした季節の行事を授業の中に取り入れ、学生が日本の暮らしと文化を身近に感じられるよう取り組んでいます。言語と文化は切り離せないものだからこそ、両方を一緒に学ぶことを大切にしています。


学びを支援する

山本日本語学校では、学生たちが安心して学び続けられるよう、授業料・寮費を無償で提供しています。
教材費、寮の運営、日々の学習環境の維持など、活動継続のためのご支援をお願いいたします。